概要、概念、設計等
- DAQ-Middleware概要
- DAQ-Middleware の概要の説明。
- DAQ-Middleware Overview
- 2008年に開催されたセミナーのスライドです。
- DAQ-Middleware 1.1.0 技術解説書
- DAQミドルウェアの設計と実装についてDAQオペレータとDAQコンポーネントを 中心に説明した文書です。
- DAQミドルウェアのシステム・コンフィグレーション
- DAQミドルウェアにおけるシステムコンフィグレーション機能についての 説明です。DAQミドルウェアではコンフィグレーションファイルと呼ばれる XML文書によるDAQシステムの記述を行います。コンフィグレーションファイル のスキーマについて説明し、次にJ-PARC MLF中性子実験における使用例 を示してあります。
開発マニュアル
- DAQ-Middleware 1.4.4 開発マニュアル
- DAQ-Middleware 1.4.4用開発マニュアルです。このマニュアルでは、DAQ-Middleware 1.4.4のインストール方法、開発環境の使用方法、サンプルコンポーネントの実装、実装コードの解説および起動方法の解説を行っています。DAQ-Middleware 1.4.4の仕様については、上記DAQ-Middleware 1.1.0 技術解説書(PDF)をご覧ください。
- DAQ-Middleware 1.2.1 Developers Manual (in English)
- DAQ-Middeware Development Manual in English.
- Conditionデータベースの開発マニュアル
- PDF | マニュアル中のソースコード(tar.gz)
- conditionデータベースはDAQミドルウエアコンポーネントの固有のパラメータを定義し利用されるもので、主にコンポーネント開発者・利用者によって開発・改良されるものです。一方、configurationデータベースはDAQミドルウエアのシステム記述に利用されるもので、システム開発者・管理者によって開発・改良されるものです。conditionデータベースもconfigurationデータベースもXMLで記述される点は共通しています。ここではconditionデータベースの開発・改良に関連する情報を提供するものであり、configurationデータベースについては触れていません。
- WEBを用いたDAQミドルウェアGUI開発マニュアル
- J-PARC MLF中性子のPSD検出器を用いた実験のDAQに使用したWeb GUIの解説です。中で使われている技術は他の実験にも応用可能ですのでこのマニュアルではそのために必要な情報を提供することを目的としました。
- GEM用DAQミドルウエアマニュアル
- J-PARC MLF中性子のGEM検出器を用いた実験用DAQミドルウエアの使用並びに開発マニュアル。GEM用DAQミドルウエアの使用方法ばかりでなく、DAQミドルウエアのアップデートに伴ういろいろな変更をどのように行うかなどが記述されています。
- MLF中性子用DAQ-Middlewareソフトウェアインストールおよび操作マニュアル
- MLF中性子用DAQ-Middlewareのセットアップマニュアルです。2009年7月版の解説です。
- MLF中性子向けDAQ-Middleware 2009.07版モニターコンポーネント実装解説
- MLF中性子向け2009.07版モニターコンポーネントの実装について解説した文書です。
- ROOTを用いたモニターコンポーネント開発
- ヒストグラムの表示にROOTを使用するモニターコンポーネントの開発マニュアルです。データはモニターコンポーネント自身がランダムに生成しますので、他のコンポーネントがなくても動作するようになっています。
- Source型コンポーネント開発マニュアル
- PDF | マニュアル中のソースコード(tar.gz)
- Source型コンポーネントのサンプルコンポーネントを作成するマニュアルです。gauss分布の整数値データを作って後段コンポーネントに送ります。下のSink型コンポーネント開発マニュアルで開発するコンポーネントと組み合わせて使います。
- Sink型コンポーネント開発マニュアル
- PDF | マニュアル中のソースコード(tar.gz)
- Sink型コンポーネントのサンプルコンポーネントを作成するマニュアルです。Source型コンポーネントで作成したコンポーネントからデータを読み取りROOTでヒストグラムを書くコンポーネントを作成します。
実働環境、実装等
開発マニュアル(1.0.0以前のもの)
以下のマニュアルは、古いもので、DAQ-Middleware 1.0.0とあわない部分もあります。