DAQ-Middlewareサポート
サポート、お問い合わせメールアドレス
DAQ-Middlewareについてのお問い合わせは下記メールアドレスまで お寄せください。 このアドレスへのメールはDAQ-Middleware Core Groupメンバー全てに送られます。
作ったシステムが動作しないなどのお問い合わせのときは以下の情報もいっしょに送っていただけると原因推測のやくに立ちます。
- ハードウェア、ケーブルなどの健全性の確認
- 使用しているハードウェアが壊れている、ケーブルが切れている、ハードウェアに電源が入っていない、ゲートがあいていなくデータがとれる状況ではない、などのことがないことを確認してください。SiTCP機器の場合はpingに応答します。ネットワークで接続するとデータがやってくる場合はLinuxをインストールするとたいてい入るncコマンドが使えます。健全性が確認されているならその旨と確認方法も書いてください。
- OSのバージョン、カーネルのバージョン
- CentOS、Scientific Linuxの場合はyum install redhat-lsb-coreを実行して入る lsb_release -aを実行してコピペしてください。カーネルのバージョンはuname -aででてきますのでコピペしてください。
- DAQ-Middlewareのバージョン
- RPMパッケージからセットした場合はrpm -q DAQ-Middlewareの出力をコピペしてください。/usr/share/daqmw/docs/VERSIONファイルでもわかります。
- 各種ログ
- DAQコンポーネントのログは多くの場合/tmp/daqmw/以下にあります。Web UIが関連するエラーの場合は/var/log/httpd/以下のapacheのログを見てください。
- 状況
- 以前は動いていた、ソフトウェアは変えていないなどの状況をお知らせください。
ユーザー情報交換用メーリングリスト
この他にユーザーのみなさまの情報交換のためのメーリングリストを設けています。 投稿には事前登録が必要です。 参加ご希望のかたはお手数ですが、上記サポート用アドレスまでおしらせください。 アドレスは以下のとおりです。
DAQ-Middleware Core Group