DAQ-Middlewareパッケージの最新版
DAQ-Middleware 1.4.5を利用できます。
- 1.4.5ではrun.pyおよびリモートブートに使用するbootComps.py内のバグを修正しました。その他動作に関する機能追加はありません。バイナリ配布しているRPMについてはOpenRTM-aist 1.0.0に修正を追加しました。またその他依存物について最近のCentOS 7でコンパイルしなおしたものを配布するようにしました。
- 1.4.4ではgcc 6.xおよびそれより新しいgccでコンパイルした場合にコンパイルエラーになる点を修正しました。機能追加はありません。
- 1.4.3では1.4.2と比べて、SiTCP RBCPライブラリの追加を行いました。その他動作に関する機能追加はありません。
Scientific Linux 7 (x86_64)、Scientific Linux 6 (x86_64, i686)のRPMパッケージを用意してあります。 Scientific Linux 5はOSとして2017年にサポートが停止しております。1.4.3からSL 5用のRPMパッケージの作成を 中止しました。 Scientific Linux 6/CentOS 6は2020年11月にサポートが停止しております。1.4.5からRPMパッケージの作成を中止しました。
トレーニングコースで使用するDAQ-Middlewareをセット済みのVirtualBoxイメージを公開しております。利用方法はセットアップ方法をまとめたページを御覧ください。
いままでライセンスについては明示していませんでした。1.4.3からGNU LGPLを採用することにしました。