下記トレーニングコースは9名のかたの参加をいただき、無事終了 いたしました。ありがとうございました。
〒 731-5193 広島県広島市佐伯区三宅2-1-1
広島工業大学 新4号館 325教室
交通アクセス
キャンパスマップ
時間 | タイトル | スライド等の資料 |
10:00 - 10:20 | 参加者自己紹介 | |
10:20 - 11:30 | データ収集システム概論 (広島工業大学 長坂) | |
13:00 - 14:00 | DAQ-Middleware概論(KEK 千代) | PPTX PDF |
14:15 - 16:00 | DAQコンポーネント開発講義 (KEK 千代) | PPTX PDF |
16:15 - 17:00 | J-PARC Hadron E16実験リードアウトシステム紹介(KEK 濱田) |
時間 | タイトル | スライド等の資料 |
10:00 - 11:00 | ネットワークプログラミング (KEK 千代) | PPTX PDF |
11:00 - 15:45 | 実習 |
日本語キーボードの設定(PPT)
日本語キーボードの設定(PDF) セットアップ(PPT) セットアップ(PDF) 実習案(PPT) 実習案(PDF) |
15:45 - 16:00 | まとめ、アンケート、ご要望など | |
16:00 | 閉会のあいさつ |
トレーニングコースの始めに受講者のかたがたに1分〜2分各自の仕 事とDAQ-Middlewareの関連の話とか今やっている研究の話とかを話 してもらおうと思っています。よろしくおねがいします。
印刷物としては配布しませんので、必要なかたは御自分で印刷して お持ちください。
開発にはC++を使います。C++の解説書としてはたとえば 「データ処理のためのC++入門」(PDF) (KEK平成22年度技術職員専門課程研修) などをご覧ください。
モニターコンポーネントのヒストグラムの作成には ROOTを使います (DAQ-Middlewareを使う上でROOTが必須というわけではありません)。 ROOTについては以下の解説ページなどをご覧ください。
実習でノートパソコンを使います。ご持参ください。
DAQ-Middleware 1.2.2の開発環境が必要です。 DAQ-Middleware 1.2.2をセットアップしたVMware Playerイメージを用意しました。 sl-59-daqmw.zipからダウンロードしてください。 ユーザーdaqパスワードabcd1234が登録されていて rootのパスワードもabcd1234になっています。 VMware Playerの準備もあわせてご覧ください。
VMware PlayerでなくてもScientific Linux 5.x、6.xがインストールされている ノートパソコンでも実習可能です。 開発環境のセットアップ方法については DAQ-Middleware 1.2.2開発マニュアル のはじめの方に書いてあります。
特に課題は設けませんので、開発マニュアルを読んで試してみるとか 各自必要なことをやってください。 要望、相談、質問などは随時受け付けます。
トレーニングコース会場に無線LANアクセスポイントを設置します。 アクセスに必要な情報は、当日会場でおしらせします。
DAQ-Middleware 1.2.2をセットアップすると/usr/share/daqmw/examples/ の下に入っています。これら例題コンポーネントのドキュメンテーションは 上記「DAQ-Middleware 1.2.2開発マニュアル」に書かれています。