今年度はつくばキャンパスで開催します。
4名の方々が参加され無事終了いたしました。ご参加ありがとうございました。
2019年9月25日(水) 09:00 〜 9月27日(金) 12:00
2日目のDAQ-Middleware講義、実習から参加するなど期間途中からの参加も可能です。
高エネルギー加速器研究機構 つくばキャンパス
先端計測実験棟そば 多目的室
KEKつくばキャンパスまでの交通はwww.kek.jpの
つくばキャンパス
をご覧ください。
つくばセンターからKEKへの
路線バスはふたつあって、
「つくバス(北部シャトルバス)」のほうが安くて、途中の停留所も少なくて お薦めです。時刻表は上記 つくばキャンパス の 路線バス・タクシー の 時刻表(PDF) をごらんください。
時間 | タイトル | スライド等の資料 |
09:00 - 09:10 | 全体概要説明 | |
09:00 - 11:30 | ネットワークプログラミング1 (KEK 千代浩司)
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プログラミングPDF
ユーティリティプログラムPDF |
13:00 - 17:00 | ネットワークプログラミング2 (KEK 千代浩司)
|
バイナリファイルの読みかた ネットワークプログラム実習PDF |
時間 | タイトル | スライド等の資料 |
09:00 - 09:10 | 全体概要説明 | |
09:10 - 10:40 | DAQシステム概論 (広島工業大学 長坂康史) | DAQ概論PDF |
10:50 - 12:00 | DAQ-Middleware概要 (KEK 千代) | DAQ-MW概論PDF |
13:00 - 17:00 | DAQコンポーネント開発 1 (KEK 濱田) | DAQ-MWトレーニングコース実習 |
DAQコンポーネント開発1、2(および3日目のDAQコンポーネント開発3)では 実習として以下の項目を取り上げることを予定しています。
時間 | タイトル | スライド等の資料 |
9:00 - 12:00 | DAQコンポーネント開発 2 (KEK 濱田) |
印刷物としては配布しませんので、必要なかたは御自分で印刷して お持ちください。
開発にはC++を使います。C++の解説書としてはたとえば 「データ処理のためのC++入門」(PDF) (KEK平成22年度技術職員専門課程研修) などをご覧ください。
モニターコンポーネントのヒストグラムの作成には ROOTを使います (DAQ-Middlewareを使う上でROOTが必須というわけではありません)。 ROOTについては以下の解説ページなどをご覧ください。
受講者の方々は次のものを用意してください。
1日目はネットワークプログラムについての講義、実習を行います。 DAQ-Middlewareについては2、3日目に講義、実習を行います。 データ生成には、Spartan 3E評価ボードを使います。 ボードは主催者が用意します。
DAQ-Middleware 1.4.4の開発環境が必要です。Linux環境がなくても実習が可能なように VirtualBoxイメージ(Windows, MacOS X)を配布します。 別ページにセットアップ方法を書いてあります。セットアップは以下の順で行います:
実習中はこのほか、要望、今後必要になるシステムの相談、質問などを受け付けます。
トレーニングコース会場で手続きすれば使えるようになる 無線LANアクセスポイントを用意します。無線LAN機能付きPCは 参加者の方々がご用意ください。
DAQ-Middleware 1.4.4をセットアップすると/usr/share/daqmw/examples/ の下に入っています。これら例題コンポーネントのドキュメンテーションは 上記「DAQ-Middleware 1.4.4開発マニュアル」に書かれています。
実習内容をgithub上に用意します。 昨年度の実習課題は下記のURLにあります。参考になさっていください。 トレーニングコース時には変更される可能性があります。 gitコマンドを使ってファイルを取得する方法もここに書いてあります。
ご質問 (講義実習内容、申込方法その他)などは